『前向き』のタイトルの日記の中で
「身体にとってはいいことばかり…と思っていました。
手術後、自宅療養でヒマなわんこは色々と調べるうちに
そうでもないこともあることを知りました。」と記しました。
今日、飼い主様から「そうでもないこと」とは何か?と尋ねられました。
わんこの調べたサイトの中にあった「そうでもないこと」とは…。
・手術のため、膣が短くなることがある
・場合によっては、膣の潤いが減る
・通常、1~2ヶ月で性生活が可能だけれど
傷の治りが遅いなどの理由で、1年くらい出来ないこともある
・手術時に膀胱や腸を傷つけることにより排泄障害が起こることがある
こんなところでしょうか。
わんこは半年前に、出血多量による貧血がひどい状態になり
改善するために、思い切って手術を決めました。
手術の結果、それは解決されます。
「そうでもないこと」が自分の身に当てはまるかは
まだわかりません。
でも、飼い主様から「貧血改善のために手術したんじゃないか」と
笑われて、気が付きました。
一番大事なのは、まずわんこの体調が前より良くなること。
健康でなければ、飼い主様に楽しんでいただけるわんこには
きっと戻れないのですよね。
また、飼い主様に大切なことを教えていただいたわんこです